ストレートネックと診断されました
小田原の指圧・整体・マッサージ
リテア治療院です
「整形外科でレントゲンを撮ったら
ストレートネックと診断されました」
と言う患者さんがとても多いです
ストレートネックは病気なのか?
ストレートネックは
頚椎がまっすぐになっている状態
もしくは現象のこと
はっきりさせておきたいのは
病気ではない
と言うことです
“ストレートネック”
背骨は全体的にS字にカーブし
頚椎の部分は
前方にカーブしているのが正常
(頸椎の前弯)
背骨をS字にすることで
バネのように衝撃を吸収 分散
体を守りながらもスムーズな動きがでる
素晴らしい構造になっています
“頚椎の前弯あり”
悪い姿勢や筋肉が固くなり
引っ張られ続けることで
背骨全体の骨組みが変化していきます
首の筋肉は
背中や骨盤まで
伸びているのもあります
外傷などでなければ
頚椎が単独でまっすぐになる
と言う事はありません
骨盤が土台
背骨が柱とすれば
土台からしっかり整え
(土台をサポートする股関節なども)
柱をしっかり組み直す
必要があります
骨を引っ張っている筋肉
コリ固まったしまった筋肉を
揉みほぐし緊張を取り除き
骨の動きを少しずつ出していく
骨盤(土台)から背骨(柱)をS字に戻します
病院でレントゲンを撮りました
ストレートネックと言う
病名をつけられました
それで?
終わり?
レントゲンによる確認
当院ではできません
画像診断は他の医療機関で
お願いいたします
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